ウッドコーン・ウーファー2モデルについて

2008年03月21日(金)



今日は、PARC Audioのウッドコーン・ウーファー2モデルについてです。

先ず、15cmウッドコーン・ウーファーの
DCU-151W
このモデルの最大の特徴は、何と言ってもその使いやすい素直な高域特性。フルレンジ派の方にとってネットワークの必要なウーファーというのは抵抗があるかと思いますが、このモデルは高域に大きなピークもなくきれいに減衰しているので、簡単なネットワークで気楽につなぐことができ、マルチ入門用としては本当に使いやすいユニットとなっています。

音質もちょっと高域が少な目のフルレンジと言う感じで、13cmウッドコーンフルレンジのDCU-F131Wと比べても口径の差以上に低域の量感は十分にあります。それをウーファーって言うんだよ、という突っ込みがあるかも知れませんが、意外にフルレンジ的な自然な鳴り方をするウーファーというのも少ないのです。実際組み合わせるトゥイーターにもよりますが、ウーファー鳴りっぱなし(ネットワーク無し)での使用というのも十分可能性があるユニットなのです。

ボイスコイルが、比較的口径の大きいΦ30を使っている割に価格も抑えており、コストパフォーマンスの高さも魅力となっています。あまりユーザーの皆さんはご存知ではないかも知れませんが、スピーカーユニットにとってボイスコイルの口径というのはコスト的に非常に影響が大きいのです。何故かと言うと、ボイスコイルの口径が大きくなるということはそれに合わせてフェイズプラグ、ポールピース径等の他のパーツも大きくなり、当然総合的に材料費はアップします。場合によっては、スピーカーの口径アップ以上にインパクトが大きい場合もあるくらいです。

ちなみにボイスコイルの口径が大きくなるということは、使う線材の径も一般的に太くなり、このことにより音質もより中低域が太くしっかりと出る傾向になります。私は初めて使うユニットの仕様書を見る時に、先ずボイスコイル径を見るようにしています。

ではこのユニットの弱点は何かと言えば、それはやはり15cmというあまり一般的ではない口径ではないかと思います。実際のところ、国内での販売実績は同じウーファーでも17cmDCU-171Wの方が少し多いのが実情ですが、逆に海外からのリクエストは17cmよりもこのモデルの方が多いのです。特に一般ユーザー向けではなく、システムメーカーからの評価は高く、最近海外のシステムメーカーでの採用も決まりつつあります。やはりこの辺はコストパフォーマンスと素直な高域特性が効いているのではと感じています。このモデルは、ウッドコーン5モデルの中では一番地味なモデルではありますが、個人的には一番通好みのユニットではないかと思います。


次は、17cmウッドコーン・ウーファーの
DCU-171W
このモデルはPARC Audio製ウッドコーン・ウーファーのハイエンドモデルであり、やはりその最大の特徴は現存するウッドコーンスピーカーで最大径であるということ。このサイズになると、PARC Audioの独自製法のマルチレイヤー構造といえどもさすがに製造の難易度は高くなり、部品の歩留まりも悪化します。外観面でもウッドコーン表面のアラが目立ちやすくなるのも事実です。(^^;

しかしその余裕ある中低域や、90dBという高SPLはその弱点を十分補ってあまりある魅力があるのも事実です。このモデルは比較的高額な価格もあり、開発の途中で商品化を断念しようかとも迷ったのですが、PARC Audioとしてここまでできるということをアピールする意味もあり最終的には商品化を決断したものです。

そのため開発途中では、丸線ボイスコイルや超低歪磁気回路の試作等かなりいろいろなモデルを試作しましたが、最終的には限られたコストの中でよくまとめられたのではと感じています。まぁ少なくとも設計者自身が良いと確信しなければ商品は世の中には出て行かないと思いますので、当然と言えば当然ですが・・・。

このモデルでの裏話を一つだけお話しすると、一番最後まで悩んだのはボイスコイルをエッジワイズにするかどうかということ。もちろん、その差を比較試聴すれば当然音質や性能差はしっかりあるのですが、ただでさえ高い価格をさらに上げることになりこんな価格で買ってくれるユーザーの方がいるのか本当に最後まで悩みました。販売店様のお話では、クラフトスピーカーは売価が1万円を超えると極端にユーザーの数が少なくなるとか・・・・・。う~んそうだとしたら、このモデルは全く売れないかもとか、随分寝られない日が続きました。ってちょっと大げさかな。

まぁでも最終的にはPARC Audioのプレステージモデルとして十分その責任を果たせる内容になったと思いますし、予算のある方は是非挑戦していただければと思います。では、今日はこの辺で。

この記事へのコメント

DEWIorKINOKO39papa 2008.3.22

そのDCU-171Wを使って
箱に入れて2週間経ちました。前回の投稿時に低音が出ると書きましたが、ポートチューニングが甘いのとラウドネスが良く効いてたため、どちらかと言うとボーボーと少し下品な感じになっていました。後にカタログ上に標準箱の図が掲載されましたが、私の箱の1/2の容量です。ショップの店員さんからVasの指定より少なくて大丈夫ですよ、と言われていたのですが、少しショック。でも以前作った3D・SPの端材(t=24mmの集成材使用)を使っているので選択の余地が無くトールボーイのフロア型にしています。T112Aを併用しているのですが、4dBで落としてもまだ少し上が勝っている状態です。鳴らしていくうちに耳もこの設定に慣れてしまったのかソースによってはベストマッチングの物もあります。粛々と変化を続けている毎日です。
実は、当初フロントロードで設計していたのですが、店員さんに「これは不向きですね」と言われ、はいそうですかとあっさりバスレフにしてしまいました。計画は去年の11月から進めていたのですが、その時は10インチを考えていて、できればウッドコーンで10インチのものを出して欲しかった...でも、こちらのブログを見ると無理そうですね。それから171の取り付けボルト穴径の4.5mmは5mmにして欲しかった(爪付ナットを使う上で、また112の径と合わせると言うことで)。

PARC 2008.3.22

DCU-171Wについて
DCU-171W,T112Aのご購入ありがとうございました。

BOXチューニングについてですが、お使いのBOXの内容が分からないのであまり具体的なことは言えないのですが、音のコメントを拝見する限りでは少しポートチューニングが少し上にいきすぎているのではと推察いたします。よろしければ、当社までメールにて御使用のBOX情報をお教えいただければシミュレーション情報をお知らせさせていただきます。

もしご自身でやられるようでしたら、BOOKMARKに掲載しているエンクロージャー設計支援のホームページでspedというソフトをダウンロードしていただければ簡単にシミュレーションすることも可能です。このソフトは無償ソフトですが、なかなか使い勝手が良く、PARC Audioの全ユニットデータも最初から入力済みですので、一般の方でも簡単にお使いいただけるかと思います。

BOX容積の変更については、大は小を兼ねますので、容積を小さくすることは箱を改造しなくても可能です。具体的には、容積をうめるような物を中に入れていけばOKで、ホームセンターで売っているレンガが安く、なおかつ重量もあり音質upにもなるのでお勧めです。

T112Aとの組合せで4dB落としでもTWが勝っているというのはちょっと普通ではないので、ひょっとしたらクロス近辺でかなりかぶっているとかの問題が出ている可能性もありますので、出来ればクロスを少し見直された方が良いかも知れません。また念のため、TWとWFの極性も確認してみてください。

取り付け穴径については、予算の関係から自社製ではなくベンダー製のものを流用していますので、残念ながら変更は困難であることをご了承ください。

PARC Audioのユニットが沢山売れて経営的に余裕が出てくれば、完全自社製のオリジナルフレームも作りたいと思っていますが、いつになるかは・・・・。

では今後ともよろしくお願いいたします。

DEWIorKINOKO39papa 2008.3.22

ありがとうございます
早速のアドバイスありがとうございます。EC設計支援のプログラムで出したものに材料や手持ちのハタガネの種類等、種々の要素加味し最大公約数でボックスの寸法を決定しています。
クロスオーバーは3,500Hz/18dB/octでショップの店員さんに計算していただいたものを、後日上記のネットワーク設計支援プログラムにて確認し決定しました。店員さんが正相・逆相は視聴して変更してくださいといってましたので、これから試そうと思うのですが、当初は112Aはボックスの上に置くだけにしたかったのが別システムの音響レンズに当たってしまうので泣く泣くボックス内に収めました。
問題のポートは今最大値のものとなっており、上記設計支援システムではさらに3cm短いものが指定寸法となっているのですが、カット&トライで短くしすぎた場合は取り返しがつかないので二の足を踏んでます。ボックスの補強に中板が2枚入っていますが、それも多孔構造のハニカムに近い形にしてあり一種ダブルバスレフ構造になっています。いずれにせよ標準に使っているSPもスコーカー(ホーン/12dB/oct)を逆相にしたら一変しましたので、ポートのサイズと併せてトライしてみます。が、今BGMでアートペッパーのアルトが生々しく鳴っていて変更しなくても良さそう!?悩みます!

PARC 2008.3.22

Unknown
いろいろとご検討をされているようで、ちょっと見当違いのアドバイスだったかも知れませんが、ご容赦ください。
自作スピーカーは何と言っても自分の欲しい音を自由に作れる(他人の評価を気にする必要がない)というのが最大の特徴であり利点ですので、とにかくいろいろとトライをされてご自身のお好きな音にしていってください。これからが、一番楽しい時かも知れませんね。
では今後ともよろしくお願いいたします。

前田 2008.3.30

スピーカーのこと
今の日本のスピーカー業界のこと、スピーカーの内製化のこと、面白く読ませてもらっています。この間から疑問に思っていることですが、もう、オーデオだけの時代はないですねえ。テレビがハイビジョンになってきて、あんなにすごい、映像になってくると、音だけ聞くということは、ナンセンスだと思います。今JBLのウーハー18インチ、のマルチで聞いていますが、良くて安いスピーカーがあったら、貴方のところで出している13インチぐらいのスピーカーで十分のように思いますが、どうお思いでしょうか。そんなに、いろいろのスピーカーは聞いていませんが、JBLのような、少しくせはあるが、良い音がする、スピーカーを値段半分ぐらいで作れませんでしょうか?内製、とか外注とかいっていますが、大量生産のものは、外注で安ければ、そして、それで、良い音がすれば、コストパフォーマンス十分だと思うのですが。貴方のような、技術出身者は、なかなか、むずかしいことでしょうか。PCのDELLなど、業界は違いますが、皆、外注ですよねえ。液晶のテレビだってこの間どこかで読んでいたら、外注で十分良いものができるようですねえ。ちょっと長くなりましたがコピー製品でもよいですから、値段半分ぐらいで、JBLの音は、だせませんか。

PARC 2008.3.30

Unknown
前田 様

コメントありがとうございました。

先ず内製化についてですが、ブログでも書きましたがうちのような小さな会社はやりたくてもパーツの内製化はとてもできませんので、全て専門のパーツメーカーにお願いしています。またユニットそのものの製造も、一部特殊なモデルを除いてほぼ製造委託をしています。ただ私の場合は幸運なことに今まで大手メーカーでいろんな経験をさせてもらっているので、外注生産だけでも十分独自性を出せると考えています。

ブログでいろいろ書いたのは、大手メーカーについてのことで、最近やりにくくなってきている若手エンジニアに対してのエールのような意味も含めて書いたものです。

DELLのことをおっしゃっていますが、PCとスピーカーは全く違うと思いますね。PCの場合は数字上のスペックさえ同じであれば、基本的にはユーザーの皆さんはブランドよりも安いものを購入される傾向が強いと思いますが、スピーカーは音というスペックだけではとても表せない感性による評価がメインであり、ユーザーのブランド志向も非常に強いものがあります。そうでなければ、国内スピーカーでもっと評価されても良いスピーカーはあると感じています。

最近聞いた話ですが、ある国内の(小さな)スピーカーメーカーは日本のユーザーのブランド志向があまりに強くビジネス的に非常にやりにくいため、海外中心に方向転換をされたという例もあるくらいです。

実際、私がソニーでプロ用のスピーカーを開発していた時も、導入に行ったスタジオで「これにソニーのマークさえ付いていなければ、本当によく売れると思うけどねぇ」と言われたものです。プロのサウンドエンジニアでさえこれですから・・・・・。

映像を考慮したオーディオということについては私も同感です。実際、サムスンで開発をやっていたこともそういう思いがあってのことです。
特にハリウッドの映画製作の現場や映画館での音響設備の状況を知ると、今の一般ユーザー向けのAVシステムの状況は本当にひどいものだと思います。特にセンタースピーカーは致命的ですね。

でもPARC AudioでJBLのような超メジャーなブランドに対抗してAVシステムで勝負ができるかと言うと、ビジネス的には非常に厳しいと思います。私はアカデミーシアターでJBLと直接バトルをしたこともあり、性能面やコスト面では勝つ自信はありますが、ブランドという面で致命的な差があり、これを補うことはそう簡単なことではありません。またコンシューマーの音の世界は、正しいか正しくないかではなく、好きか嫌いかという面も強いので、JBLの音が好きだと言われればなかなかそれに対抗するのが楽ではないことも事実です。

ちなみにJBLでさえ、いくら売れていてもその膨大な広告費等で利益を出すのは大変だとハーマンの営業の方がぼやいているのを販売店の社長から聞いたことがあるくらいです。結局その広告費を結果的にはユーザーの皆さんが支払っていることになるのですが、これはオーディオに限ったことではないですね。

将来の夢としては、PARC Audioがオーディオファンの方に認知されて、PARCのシステムだったら買ってみようかというような感じになれればと思いますが、まだまだ時間がかかるでしょうね。でもこれからも微力ながら頑張っていきますので、今後ともご支援よろしくお願いいたします。

前田 2008.4.2

スピーカーのこと2
いろいろ楽しく読ませてもらっています。でもまだ全部読んでいませんので、とんちんかんの質問をすることがあるかもしれませんがお許し下さい。
これ、今までの私の経験からなのですが、スピーカーが、アンプによって良く鳴らないような気がするのですが、一度、アンプとの相性について書いていただきたいです。私の少しばかりの経験からすると、タンノイはかなりアンプによって音が変わるようです。それに比べて、JBLはあまりアンプを気にしなくても、鳴るような気がするのですが。A級アンプだと、特に良いように思いますが、どうお考えでしょうか。貴方の会社では、真空管アンプ、A級アンプ、石のアンプ等で聞き比べるなどということはしているのでしょうか。なぜ、スピーカーがアンプによって音が変わるのか私にはわかりません。一度お聞かせください。
私のブログ見てください、少しオーデオのことが書いてあります。http://blog.goo.ne.jp/tm454です。

PARC 2008.4.2

アンプについて
前田様

いつもコメントありがとうございます。
いやぁ今回のご質問はなかなかやっかいですね。
私自身が人にいろいろ言えるほどアンプに関しての経験が多くはないため、正直この質問は私には荷が重過ぎます。(^^;

ちょっと話がそれるかも知れませんが、アンプ以外にもスピーカーは使われる部屋やセッティング(床置き、スタンド置き、棚置き・・・)、試聴距離、スピーカー間隔、スピーカーケーブル等によっても大きく影響を受けます。ちなみにこの中で最も影響があるのは、アンプではなく部屋だと思います。

これらの外因子(特に部屋)に対して比較的変化が少ないスピーカーを我々は「環境に強いスピーカー」などと呼ぶこともありますが、本当にざっくり言えばJBL等の鳴りっぷりが良いスピーカーは比較的環境に強いということが言えるかも知れません。

あくまで個人的なコメントということで言わせていただければ、言い換えればこのタイプのスピーカーは歪成分も音の厚みや艶として好意的に捉えられることが多く、俗に言う「鳴りとばす」と言う感じではないかと思っています。実際、ホーンスピーカーは方式的にドームスピーカーに歪の少なさでは勝てません。

それに比べ、ヨーロッパのスピーカーに代表される音場タイプのモデルは比較的環境に左右されやすいのではという印象を持っています。

話をアンプに戻すと、PARC Audioでの試聴は石のアンプを標準に使用していますので、一般的な石のアンプであれば特にアンプを選ぶということはないかと思います。真空管との相性については、あまり多くのアンプを確認したわけではありませんが、小出力のタイプとDCU-F101Wは能率の関係からあまり得意ではないように感じました。ただ、一言で真空管と言っても本当にピンキリでいろいろなモデルがあるので、なかなか一概にどうと言うことは難しいのではと考えます。実際、オーディオフェスタでデモに使用したM-A3Sとでは全く問題無く使用できましたし、サウンドマイスター社製の真空管アンプとの使用でもかなりの高評価をいただきましたので、やはり方式というよりそのアンプ自体の性能が一番効くような感じがします。

以前私が開発したソニーの業務用スピーカーなどは、その目的が音のチェック用に使うためのモニタースピーカーですから、使うアンプの実力をそのまま出してしまうので、悪いアンプで聴くと本当に情けない音になりました。またこれはソースについても同じことが言え、あるサウンドエンジニアからは「このスピーカーは使いたくない。何故なら自分がミキシング等で失敗したところが全て見えてしまうから。***のスピーカーでやってれば、そんなにシビアにやらなくても分からないからOKになるので、そちらの方が楽。」とのコメントが出たこともありました。

すごく乱暴な言い方をすれば、アンプを変えてもそんなに差が気にならないスピーカーというのは、アンプ以上にそのスピーカーの個性が強く、アンプの差が見えにくいということになるかも知れませんね。この個性をクセと見るか、そのモデルの魅力と捉えるかはユーザーの皆様のご判断になるかと思います。

nhaka 2008.6.17

DCU-171W買いました. すごい低音
こんばんは. 更新楽しみに拝見させてもらっています.

DCU-171W買いました.

とりあえずSS-A3に入れてみました.
ちょっと孔のサイズが小さかったので,
すき間にひも状のスーパーゲル(東急ハンズでうっていました)をいれました.
(タイムドメイン派なのです. 時間が出来たらヤスリで削ります).

音だししてみました. おお. すごい低音.
スーパーウーファー並みとはいいませんが,
なくてもいいと思えるほど出ています.
余裕のある低音, という言い方がぴったり来ると思います.

ユニットをしげしげ見たのですが,
中心のフェイスプラグとコーンは接着していなくて,
動くようになっているのが興味深かったです.

とりあえず, ネットワークは元のままで使っていますので,
これから実験してみます.
バイアンプもやってみるつもりです.

取り急ぎご報告します. 楽しいユニットをありがとうございます.

PARC 2008.6.18

Unknown
nhaka様

DCU-171Wのご購入、本当にありがとうございました。先ずは第一印象が良かったようで、一安心です。この子はPARC Audioの最上位モデルとしてかなり気合を入れて開発しました。是非いろいろと活用してやってください。

今後いろいろな情報楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。

nhaka 2010.3.8

タンデムはどうでしょうか?
5cmの発売で盛り上がっている時に, 古い話ですいません.

この17cmウッドと, ソフトドームツィーター, 他社 (PMCの17cm) のユニットを使っています.

箱は 古いイギリスのものです.
http://audio-heritage.jp/MORDAUNTSHORT/speaker/ms-500.html
容積は40Lぐらいです.
オリジナルは密閉型だったのですが, 底に2.5cmの穴を開けました.

これを知人にきかせたのですが,
“中音やボーカルは奇麗だけど, 低音がでてない” と言われてしまいました.

リベンジのために低音チューンしたいとおもってます,

1) ウーファーをタンデムにしようかと思ってます. スペースがないので, 底につけようか, 後ろにしようか, 悩んでます. どのようなユニットがいいかも思案中です. ローパスフィルタをいれる予定ですが, バイアンプにしようかなともおもってます.

2) それとも, 底に開けた穴を塞いで, 前に穴を開けてバスレフにすれば低域が良くなるかもともおもってます.

17cmウッドの低域の改善に何かアドバイスがありましたら教えていただけると助かります.

ではよろしくお願いします.

PARC 2010.3.9

Unknown
nhaka様

>容積は40Lぐらいです.オリジナルは密閉型だったのですが, 底に2.5cmの穴を開けました.

この状態ですと、明らかにダクトチューニングが下がりすぎており、更にダクト開口が下だとすると低音が出ないというコメントが出てもしょうがないかと思います。

一番簡単な対策は、下穴をふさいで、素直にフロントバスレフにされるのがよろしいかと思います。その場合もΦ25では小さすぎますので、最低でもΦ70以上、それが難しい場合はダクトの本数を増やしてダクト径をかせいでください。

nhaka 2010.3.9

ありがとうございます.
早速のご返事ありがとうございます.

了解しました. 穴開け機 探してみます.

ありがとうございました.

PARC 2010.3.9

Unknown
nhaka様

良い結果が出るといいですね。レポート楽しみにしていますね。

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