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6. ファイターズパパ様 (徳島県在住)

 1) システム仕様
  SPユニット毎のバスレフチューニング調整が不要なTQWT方式を採用しました。
  共振周波数は、50Hzとしています。内部は十分に補強を行い、【DCP-A002】ウールフェルトによる吸音・調整を行っています。

  A&Cさんのフローティングマウント・アダプターの装着も検討しましたが、TQWTの構造上、断念しました。
  そのためバッフル面の補強を徹底的に行い、仕上げに5mm厚のアルミプレートを特注して装着しました。
  (真鍮のほうが良かったのか、今でも迷っていますが)

  下記の図面を参考にしました。
  S1の部分が35mmあり、全長で59mmとなりますので、一部バスレフ的な動作も加わっているかもしれません。

  板厚は12mm。内寸で、H:876mm、W:150mm、D:196mmです。
  開口高は、83mm、a寸:92mmで制作しております。

  
       


 2)所感
  まずは、手持ちのDCU-F131Pをマウントしています。
  音離れが良く、バランスも良好です。
  低域もかなり出ますが、TQWT方式のためか強調感はありません。
  アタックも良く再生します。

  期待通り良好な結果が得られましたので、DCU-F132Wへの置換を計画しましたが、
  これもTQWTの構造上、アルニコマグネットが閊えることが判明、断念しました。

  これからは、他の13cmユニットも試していきたいと計画しています。