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6.H.I 様 (富山県砺波市在住)
1)システム情報
*箱の仕様
Mr. HippoさんのレポートのDream One Geniusを参考に多少弄ってあります。変更点としては
・板材をホンジュラスマホガニーに
・板の組み方を変更
・吸音材を真綿にし、板に貼付けのみに
・固定を爪付きナットとキャップに
・ダクトをVP管に変更(HIVP)
・ユニットとの接点はファストン端子に
・TWの裏にはマホガニー材を重ねてt=42のものを接着
・内部配線材を違うものに
・最近ユニットとボックスの間に革を切って入れてみました。
こんな感じでしょうか。オスモカラーで仕上げてあります。
*アンプ
・TA-2020
・フライングモールの黒モグラ
*音源
・携帯オーディオプレーヤー
・PCからの可逆圧縮音源
2)使用
2011年10月24日から一月余り
3)経緯と感想
レポートを読んで以前から作ってみたかったのですが、なかなか実行できずにいま した。
手元にF131PPを持っており、他の部品も5周年記念でお安く購入できるということで製作を決意した次第です。
どうせ作るならといろいろ木材を検討していると思いの外安かったのでマホガニー材に決めました。
感想ですが、C171Wをこれまでメインで使っていたので、当初はウッド特有の艶がなくなってその点は寂しく感じました。
しかし暫く鳴らしていると、そこは気にならなくなりましたし、鳴らし始めから凄く良い音で鳴ってくれています。
自分は調整が苦手で組上 がってからほとんど触ってないのですが、細かく調整したらきっともっと良くなるんでしょうね。
ダクトも何種類か用意してありますし、のんびりと楽しんでやっていきたいと思います。
今更書く必要もないぐらいのことですが、もちろん聴き疲れもしませんし、音量を上げても煩くならないです。
あと5周年記念の13cmウッドが届いたということもあり久しぶりにユニットを外しましたので、
手元に持っていた革の中でも薄めのものを挟んでみました。
今までは塗装して直ぐに固定していたこともあり、何も挟んでませんでしたが大分変わりますね。
最後になりましたが代表並びにMr. Hippoさん素敵なものをありがとうございます。