コアキシャル情報6

2009年05月01日(金)

こんばんは。
ちょっと報告が遅れましたが、コイズミ無線様での試聴会が無事終了いたしました。どのくらい来場していただけるのかちょっぴり不安でしたが、予想以上の方たちが来て頂き、本当にありがとうございました。私はコイズミ様でのイベントはまだ参加したことがないので、他社比で今回のイベントがどの程度の出来だったのか分からず、ちょっとお店の方に聞いてみたのですが、先ず言われたのが「異常に静かなイベントでしたね」とのこと。

一瞬、「うっ、それはあまり来場者の反応が少ない、つまりうけなかったということですか?」と思って聞き返したら、「いやそういう意味ではなく、いつものイベントだと買い物に来たお客様が売り場で結構買い物をしていたりするのですが、今回は来店されたお客様がほとんどイベントの方に吸い寄せられて、売り場に人がいなくなり、売り場の方が非常に静かだったということです。」とのことで、まぁ大成功ということのようでした。良かった良かった。

でイベントの内容についてはkeikさんもレポートしていただいているのでそちらをご覧いただくとして、まぁ全体としては音に対してのご評価も概ね良かったように感じました。ただ、ウッドコーンをと考えられていた方にとっては結構PPコーンの音を聴いて悩ませてしまったようで、申し訳ありません。

で、ここでちょっとウッドコーンの方で補足説明をしておきたいと思います。決してこの子をかばうわけではないのですが、今回の視聴会では進行の関係で全くの同条件ではなかったのです。最大の違いは、PPコーンがネットワークを実験のため外付けにしていたのに対し、ウッドは内部設置にしていたこと。さらにPPコーンは最終の基板(これが本当に音が良かった)を使用していたのに対し、ウッドコーンは基板レスの空中配線での音出しでした。これらの違いは、正直なところ決して小さいとは言えず、ちょっとウッドコーンの方は可愛そうなことをしちゃったかなぁと反省しています。

まぁ基本的な音の傾向が全く逆転するということではないのですが、低音の量感等は少しその影響が出ていたかも知れません。設計者の私としては、今まで目立ちたがり屋さんのウッドコーンの陰に隠れてちょっと脇役に徹していたPPコーンに皆さんの脚光を浴びるのはほんとうれしいことなのですが、ウッドコーンの方もあの独特の音色は他の素材では決して出せないのでその辺の魅力をお伝えできなかったとしたら、ちょっとこの子が不憫でなんて贅沢なことを考えたりしてます。(^^;

それと視聴会でお話させていただいた中で、結構多かったのが2wayをやりたいのですがネットワークが分からないので・・・・、という意見。これはメーカーとしては、これから頑張らないといけないところだなぁと痛感しました。販売店様ともネットワーク関連でちょっとおもしろい企画案も出ましたので、近い将来またご紹介できるかも知れません。ご期待ください。

では今日はこの辺で。

この記事へのコメント

keik 2009.5.7

Unknown
自分もファストンの#205(太い方)のポッチが、カチっと嵌ってしまって、抜けなくなりました。
メス端子を表から見ると川の字になっていると思うのですが、その真ん中の板の下に精密ドライバーのマイナスを軽く突っ込んでポッチを浮かせて抜きました。最後の手段ですね。

#振動板、マグネットに近いのでくれぐれも注意して下さい

PARC 2009.5.8

Unknown
keik様

貴重なフォローありがとうございます。やっぱりモンスターに付いてたやつを探さないとダメですかねぇ・・。

倉田 有大 2009.5.8

Unknown
>さてきついファストンを抜く方法ですが、秘策はありませんが、ユニットの端子部を曲げないように端子部をラジペンなどでしっかりと固定して、ゆっくりとあせらず抜くようにしてみてください。この時、端子のラグ部(ファストンをさす金属部)を直接固定してやると、かなり楽になるかと思います。コツはとにかくあせらないことです。

なんか、油みたいに滑りを良くするやつないんでしょうかね?
オーディオ用に接点剤みたいなのはあるみたいですが。

倉田 有大 2009.5.8

Unknown
社長と呼ぶより、代表をお呼びした方がいいのかな?

スピーカー完成しました。

萌え注意!
↓作り方もできました。つかれたー
http://prorom.sakura.ne.jp/wp/

低域はさすが、推奨箱。個人ではなかなかダクトからこの音がでてくれません。
ただいまエージング中です。男性ボーカルの野太さがまだ131PPみたいにならので、気長にならしますが、潜在能力を感じさせてくれます。
今でもならしていますが、どんどんよくなっていきますね。

GX333+25 2009.5.8

手頃な潤滑剤・2題
倉田 有大 様

 PPコアキシャル、完成おめでとうございます。こちらは次々に押し寄せる仕事のため手も足も出ない状態なもので、うらやましい限りです。

 さて……

>なんか、油みたいに滑りを良くするやつないんでしょうかね?
>オーディオ用に接点剤みたいなのはあるみたいですが。

 手元に、KURE CRC2-26というのがあります。防錆・接点復活剤と銘打っていますが、潤滑効果もあり、「あそび」が不十分なために嵌合のきつい金物を取り付けるときに効果がありました。同系統の品物に有名な5-56というのもありますが、こちらは潤滑作用がさらに大きかったと記憶しています。

 ただし、潤滑効果のある液体は抜けやすくなるという問題もあります。

 こういうときに、ちょっと試してみると案外うまくいきそうなものが身近にあります。

 それは鉛筆。Bか2B、それも高価なものではなく、三菱鉛筆の#9800などのポピュラーなもの(ただし、どこのメーカーかよくわからないお土産鉛筆などはやめておいた方がよさそうです)で接点部分を少しばかりこすってやるとうまくいくことがあります。

 たいへん安価で入手性も抜群ですが、均一なグラファイトを粘土や油類とよく混ぜて均一に焼結したものが鉛筆の芯の正体ですから、性能もなかなか。私の経験では、ソルダリングを起こしてサビが出てしまったり、緑青が吹いてしまったりした電池入れの電極などは、これでごしごしとこすってやり、浮いた粉をさっと拭き取るだけで復活させたこともあります。

 なお、間違ってもマシンオイルなどの潤滑油は使わないこと。かえって導通がおかしくなったり、油ジミでユニットをダメにしたりとさんざん悪さをしてくれて途方に暮れることは確実と思われます。

 御参考になれば幸いです。

PARC 2009.5.8

Unknown
倉田様

コアキシャル製作お疲れ様です。何とか音も気に入っていただけているようで何よりです。次は、素子の固定や調整等にも挑戦していただければと思います。
落ち着かれましたら、是非ユーザーレポートお待ちしておりますね。

GX333+25 2009.5.9

補足
>ただし、潤滑効果のある液体は抜けやすくなるという問題もあります。

 うっかりしていましたが、これ、スプレーなので注意しても結構飛び散ります。離れたところでメス側ならまだいいと思いますが、ユニットについているオス側はまずいでしょうね。紙などに飛んだのを見ると、シミになってしまうことが多いようですから。

 なんといっても大切なのはユニットですから、これに余計なものが付着しないのが一番ですね。

倉田 有大 2009.5.9

Unknown
>GX333+25

>PPコアキシャル、完成おめでとうございます。こちらは次々に押し寄せる仕事のため手も足も出ない状態なもので、うらやましい限りです。

ありがとうございまーす!

>手元に、KURE CRC2-26というのがあります。防錆・接点復活剤と銘打っていますが、潤滑効果もあり、「あそび」が不十分なために嵌合のきつい金物を取り付けるときに効果がありました。同系統の品物に有名な5-56というのもありますが、こちらは潤滑作用がさらに大きかったと記憶しています。

あるのですね。抜けやすくなるのも困るなあ^^;

後、今回作ってて思ったのですが、ファストン端子はさすのにスペースが入りますね。
スピーカーの端子がもう少し垂直にまがっててくれれば、さしやすいかなと思いました。

>コアキシャル製作お疲れ様です。何とか音も気に入っていただけているようで何よりです。次は、素子の固定や調整等にも挑戦していただければと思います。

ツイーターが自然ですね。結構ネットワークはこれで満足してしまった気分です。
コンデンサーもホットボンドで固定した方がいいんだろうなー

PPって他のメーカー品もつかっていたのですが、エージングに時間がかかるイメージがあります。気長にならしてからレポさせていただきますね。

>うっかりしていましたが、これ、スプレーなので注意しても結構飛び散ります。離れたところでメス側ならまだいいと思いますが、ユニットについているオス側はまずいでしょうね。紙などに飛んだのを見ると、シミになってしまうことが多いようですから。

なんか新聞かなにかで、ユニットを保護してやらないといけないですね。

倉田 有大 2009.5.9

Unknown
>GX333+25さん
敬称をつけ忘れました失礼。

倉田 有大 2009.5.9

Unknown
連投失礼。あー、ピアノいいですね、このユニット。
エージングはまだまだですが、いきなり音楽が楽しくきけはじめました。
後、このサイズでフルレンジでこの低域は魅力的です。

PARC 2009.5.10

Unknown
倉田様

>PPって他のメーカー品もつかっていたのですが、エージングに時間がかかるイメージがあります。

PARC Audioの中で言えば、ウッドの方が時間がかかるかも知れませんね。ウッドに関しては、しばらく置いていると少し戻るというようなレポートもいただいております。

>気長にならしてからレポさせていただきますね。

了解しました。楽しみにお待ちしております。

HK 2009.5.10

塗装完了しました
塗装も完了し、一応恥ずかしながらお見せできる状態になりましたので、info2宛に写真を送りました。
とても良い音で満足しています

PARC 2009.5.11

Unknown
HK様

貴重なお写真ありがとうございました。先程upいたしましたので、ご覧いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。

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