真空管オーディオフェア情報2

2013年10月10日(木)

こんばんは。フェア情報第2弾です。

 

8cmウッドコーンの後でデモを行うのは、10cmフルレンジの新機種3モデルです。

 

 

 

 

 

既に発売しているDCU-F121A,DCU-F121Kに加えて、今回パルプコーン(DCU-F121P)の初登場です。

 

このモデルは、前回新橋のイベントでプロトモデルを音出ししましたので、ご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、最終量産仕様は前回のプロト仕様から更に完成度を上げていますので、是非お楽しみに。

 

音の傾向は、軽量パルプコーンらしく軽やかに音がスパッと前に出てきて、何のストレスもなく鳴ってくれます。やっぱりパルプコーンはいいですねぇ。唯一の欠点は、非常に地味な外観くらいかなぁ・・・。

 

実際のデモでは時間が10分しかないため、1回のラウンドで10cmは1モデルずつを鳴らすことになりますので、3モデル全てを聴きたい場合は3ラウンド(3時間)かかりますが、この点は何卒ご了承ください。

 

デモには写真のようにDCK-F121AK-B仕様のデモBOXを使います。なおF121Pもこのキットをそのまま流用可能ですので、型番は正式にはDCK-F121AKP-Bとなっちゃいますが、ちょっと長すぎですかね。(笑)

 

明日は、フェア当日会場で販売するB級品や、デモ機使用販売品などのお知らせをしますので、どうぞお楽しみに。

この記事へのコメント

マンジュウ 2013.10.24

パルプコーン楽しみです。
このユニットについての設計時のお話や使用している部品、特にパルプコーンについてのお話など聞きたいです。
13cmパルプを使っているので、そちらとの比較なども気になります。
13cmパルプウーハーなんかもあったらなぁと思います。

parc 2013.10.24

マンジュウ様

>このユニットについての設計時のお話や使用している部品、特にパルプコーンについてのお話など聞きたいです。

了解しました。中国からは11月上旬には出荷できそうとの話もきているので、おそらく11月中にはお届けできるのではと思います。

ユニットの内容については次のエントリーでお話しましょうかねぇ。

K.I 2014.11.22

F121Aについて質問です。この3兄弟の中で121Aだけがダブルマグネット仕様になっているのですが、BL値を見る限り、101w->102Wの事例に比べて、121pと比較してあまり磁力が強化されていないように見えます(5.87->6.25で6%増し程度)。121AのBL値の数値が間違っているのか、もしくはダブルマグネットの磁力を弱めるような設計も同時に行った結果なのでしょうか?

parc 2014.11.22

K.I様

>BL値を見る限り、101w->102Wの事例に比べて、121pと比較してあまり磁力が強化されていないように見えます

101W-102Wの場合は、磁気回路以外でVCの線材を大きく変えていますので、BLの差=磁束密度の差ではありません。(F121AもVCは同じではありませんが、その差は小さいですが)

そのため、101W-102Wと121P-121Aの差分を単純に磁束密度(マグネットの磁力)の違いと考えることはできないというのが実情です。

>ダブルマグネットの磁力を弱めるような設計も同時に行った結果なのでしょうか?

もちろん、そのような無駄なことはやっておりません。

K.I 2014.11.23

お答えありがとうございました。磁石の重量だけでパワーUPを推し量ってはいけないということですね。勉強になりました。

parc 2014.11.23

K.I 様

>磁石の重量だけでパワーUPを推し量ってはいけないということですね。

磁気回路の設計はけっこう厄介で、キャンセルマグネットもモデルによって効きがいいものと、あまり良くないものがあります。ちなみにF121Aは結構効いている方ですね。

それと以前にもちょっと書きましたが、TSデータは測定ごとに微妙に変わったり、同じユニットを複数の工場で測定させたら全く違う値になったりして、個人的にはあまり信頼していません。

一生懸命に振動系を軽くして測定したら、Mmsが逆に大きくなったりした時もあり、ほんと頭にきます。(笑)

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