2013年10月16日(水)
こんばんは。ご報告が遅れましたが、おかげさまで真空管オーディオフェアが無事終了しました。
2日目は例年どおり初日よりは少なかったものの、午後からはかなりの来場者で、やっぱり一人でやるのは疲れます。
ただ今回はA&Cオーディオさんとのコラボが実現し、今まで以上にパークユニットの音を聴いていただけたのではと感じています。
今回来場いただいた方の感想をお聞きすると、パークのデモの中ではやはり8cmウッド(DCU-F101WⅡ)の印象が非常に良かったようです。10cmの3モデルの中では予想どおりパルプコーンのDCU-F121Pが一番で、この子はパークの定番モデルになってくれるような予感がします。(あとは地味な外観だけかなぁ・・・)
A&Cさんの方はかけるCDの曲を含めて島津ワールド全開といった感じで、やっぱり島津さんはすごいですねぇ。私もこれでユニット開発に専念できるので本当に助かります。特にPFの完成度は凄かったですねぇ。
ただやっぱりチョンボもあって、実は最終回が終わった後で気がついたのですが、少なくとも最終回のデモは8cmウッドの右側CHがなんと旧モデルを使ってました。聴いていただいた方、本当にすみません。実は在庫処分品で持ってきていた旧ユニットのデモ機を間違って使っちゃったというオチです。あ~恥ずかしい。(^^;
まぁそんなこともありましたが、同じ部屋で出展されていたメーカーの方から、パークのユニットを是非使ってみたいとのオファーをいただいたり、とあるアンプメーカー様からのオファーもあったりで、やっぱりうちにはこのイベントが一番相性がいいと痛感した次第です。
今日もPFをご購入いただいているユーザー様から下記のようなメールをいただき、本当に疲れが吹っ飛んだ感じです。
PARC製品と出会って5年
毎年 魅力ある製品を発表する 代表に 脱帽です
今回は、DCU-F101W2、DCU-F121シリーズ
A&Cさんの Illusionist、Duranty を聞いたあと
改めてPFを聞いてみると次元が違うスピーカーであることが確認で
きました
今回も有意義な ひととき を過ごせました
お疲れ様でした
ここであらためてご来場いただいた沢山の皆様に
心よりお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
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