NWの固定や、ダクト処理について

2010年11月19日(金)

こんばんは。今日はBOX内部のネットワークやダクト等の処理について、ちょっと書いてみたいと思います。

ネットワークなどをBOXにどのように取り付けるかということは、結構ご質問を受けるのですが、経験的に言えば一番いいのはNW全体を箱の外に出してしまうことです。普通、ネットワークの粗調整段階では素子の変更などを簡単にするために、BOXの外にユニットからのケーブルを出して行うのですが、だいたい調整が済んでNWをBOX内に入れると、ほとんどの場合音が悪くなります。経験では1~2割ダウンといった感じでしょうか。まぁもちろん、この差が分かるためには、ユニットの完成度やNWの調整もあるレベル以上でないと分からないこともあったりしますが。

ソニー時代に開発したあるハイエンドモデルでは、完全に独立したネットワークBOXを設置するタイプを検討しましたが、これの効果は予想以上に高いものでした。驚いたのは、そのネットワークBOXの蓋を閉めるかそのまま開けておくかでも音が変わったことで、実は蓋を締めると何故か音が窮屈な感じになったのですが、製品として蓋無しで中身がむき出しというのも無理なので、最終的にはネットワークBOXの中にも吸音材を少し入れることにしました。ただ残念ながら、このモデルはやりたいことをやり過ぎて、企画していた予定価格の倍近くになってしまい、残念ながら企画見直しとなってしまいました。(^^;

ではBOX内にNWを設置する場合、どのような方法がベストかという事ですが、これはメーカーによってもいろいろと考え方があるようです。私の場合はと言えば、今までの経験の中で一番印象の良かったものは、NWをしっかりとしたボードに固定し、そのボードをBOXに吸音材やブチルゴムなどでフローティング処理をして固定するという方法です。直接NWをBOXにしっかりと固定するという方法が一般的かと思いますが、この場合NWがBOXの振動を受けるため、フローティングすることによってその影響を軽減するということが目的です。またNWへのBOX内部の音圧がNW素子へ直接影響することを避けるため、NWを吸音材で覆うというような手法をやったこともありました。これも効果はありますね。ただこれはハイパワーのモデルなどではコイルが結構熱を持ったりするので、その点を考慮する必要はあります。こういうややこしい方法はちょっとという方は、NWボードの下にブチルゴムか吸音材をひいて、それと一緒にNWをネジ止めする方法でも、直接止めるよりはよろしいかと思います。

それとBOX内部の処理でもう1点あるのが、ダクトの処理です。スリットバスレフは別として、一般的なバスレフではダクトは俗に言う片持ち梁(一方だけが固定されて、片方がフリーになっているもの)になっているため、構造的に弱く、長いダクトの場合結構ダクト自体が振動することになります。特に市販の成形品のダクトを使用している場合は、板厚がかなり薄く、強度が弱いので、結構これが問題となります。PARCの純正キットがあえて市販の肉厚塩ビ管を使っているのは、このダクト強度をかせぐためなのです。ダクトの振動対策としては、ダクト外周部にブチルなどを巻くのが効果的で、私はよくこの手法を使います。ブチルがなければ、市販の布製のガムテープなんかでも何回か巻けば効果は得られます。何か低域がいまいちしっくりこないという場合は、是非一度お試しください。ダクト補強の上級編としては、片持ち梁構造の抜本的な対策として、ダクトの先端部とBOXの隙間に木材などを入れて完全に固定してしまうという手法です。これもかなりの効果が期待できますので、長めのダクトをお使いの方は是非お試しを。

ダクトの処理では、風切り音(ポートノイズ)対策としてダクト内部に薄いフェルトを貼り付けるという手法もあります。これはホームセンターなどで市販されているできるだけ薄いフェルトを使っていただけるとよろしいかと思います。あまり厚いものを使うと、ダクト内径が小さくなって、ポートチューニングが変わりますので、ご注意ください。ダクト内径が小さいものについてはポートの流速が早くなるので、この手法は結構有効となります。

次回はプロジェクトFについて少しお話しましょうかねぇ。では今日はこの辺で。

この記事へのコメント

DEWIorKINOKO39papa 2010.11.20

代表の考えに同感
ご無沙汰してます。

本文を読んでいて、何回も頷いてしまいました。

私も、プリント基板のNWに限らず、できるだけ外付けのボックスに収めるようにしています。
スペース上外付けできないものはBOX内に収め、防振するように心がけておりますが
プリント基板のものは板自体が鳴きやすいですね。

ブチルゴムで制振するのは良いのですが、あのべたべたは閉口モノです。(自己誘着系テープものを使用しているので)

先日も、スーパ-TWEETERを取り付けようとし配線をいじっていたらプリント基板から伸びる単線がモゲテしまいました。
(どうやら、イモはんだだったみたいですね)
そういう理由で私はプリント基板が苦手です。

ということで、私は基本的に所謂手配線で圧着のリングターミナル等を多用しています。
役モノを多用するのは、接触抵抗とか考えるとベターではないかなと思いますが、仕上がりを考えるとこちらが優先になります。

コンデンサはリード線のみのマウントだと鳴ってしまう感じがするので、木材に穴をあけたものに通して基板(また木材)に接着しています。

いずれにせよ、珪素鋼板コイルがディスコンになるのは惜しいですね。デザインが良いし、ねじでマウントするのにもがっちり止められるし、ほんとに残念です。

一度NWにインストールすると、よっぽどのことが無い限り部品を替えるということもなく
次のシステムを導入、というのもよっぽどスピーカー工作にハマっていなければあり得ないので、需要が元々少ないというのが現状なんでしょうか。

オニール大佐 2010.11.20

Unknown
突然思い出したのですが、
SS-A5のポートで、
1/2周のみ吸音材が貼られていますが、
なぜ1/2周のみ吸音材を貼ったのか、
知っていましたら教えてください。

PARC 2010.11.20

Unknown
DEWIorKINOKO39papa様

>ブチルゴムで制振するのは良いのですが、あのべたべたは閉口モノです。(自己誘着系テープものを使用しているので)

確かに国産のものは、そういうタイプが多いですね。ソニーで使っていたのはドイツ製のもので、これは本当に使いやすくて重宝しました。

>いずれにせよ、珪素鋼板コイルがディスコンになるのは惜しいですね。

いやまだ正式にディスコン決定したわけではないのですが・・・・。(^^;
まぁできるだけそうならないように、頑張ってみます。皆さんにご協力いただきたいことは、ユーザーレポートやご自身のブログやHP等でのご紹介をしていただくことで、そうすることで少しはメジャーになるかも知れません。(図々しいお願いではありますが)

>需要が元々少ないというのが現状なんでしょうか。

そうですね。何年かすると勝手に壊れてくれるようなものがあれば、もっと売れるかも・・。(冗談です)

PARC 2010.11.21

Unknown
オニール大佐様

>なぜ1/2周のみ吸音材を貼ったのか、知っていましたら教えてください

これは実際に作業をすれば分かりますが、ダクト全周にフェルトを貼るというのはかなり大変だということが要因だったと記憶しています。ソニーのようなメーカー製品では、外観の規格も非常に厳しいので、全周貼る場合合わせ目をきれいにしないといけませんし、また途中で隙間が出てもNGなので、かなりハードルは高いと思います。フェルトの効果そのものは、半周くらいでも十分出ますので、費用対効果を考えればそれで十分かと思います。自作の場合は、工数はあまり問題にはならないでしょうから、気力のある方はトライされてもよろしいかと思います。

オニール大佐 2010.11.21

Unknown
PARCさん

回答ありがとうございました、
外観、作業性の問題なんですね、
ちなみに自作で全周はるぐらいは楽しみまがら、
やるせいか、気力というほどのものではないですよ。2本だけというのもありますが、、、、
私はチューニングの微調整と聴感上良いような気がするので、コルクの薄いシートを張ることも
あります。

ひでじ 2010.11.21

NWの取り付け位置
私も、コアキシャルppのセッテイングの時は
結構苦労しました。
結論としては、BOX外の方が全然いいという物でした。
最後は、代表の言うとおりプチゴムの挟んだビス止めに
吸音材で覆うことで、納得した感じです。
NW出来れば、自作くらいは別にするといいかもしれませんね

CarriageDriver 2010.11.21

やはり・・・
仕上げが進んでくるとNWを箱に入れられなくなるのって自分だけじゃなかったんだ…(^^;

よかった~(笑)

それより、8cmPPを早く活かしてあげないと。いつまでもただの板にマウントしたままじゃかわいそうなんで。でも実際、これだけ「艶」のある表現をしてくれるドライバなんでかえって身構えますね。

いっそ、Fユニットが出るまで待ってから(能率と特性次第ですが)プラスウーファタイプの2ウェイにするのもよさそうです。

PARC 2010.11.22

Unknown
オニール大佐

>ちなみに自作で全周はるぐらいは楽しみまがら、やるせいか、気力というほどのものではないですよ。

確かに自作なら問題ないかも知れませんね。

>コルクの薄いシートを張ることもあります。

コルクの場合は、吸音性というよりはどちらかと言うと制振効果の方かも知れませんね。私はダクトで使った経験は無いのですが、その他のパーツでは使うことはありました。まぁいろいろな素材をカット&トライで実験できるのも自作の醍醐味かも知れません。

PARC 2010.11.22

Unknown
ひでじ様

>NW出来れば、自作くらいは別にするといいかもしれませんね

スペースと外観が許容範囲でしたら、そうされることを推奨します。

PARC 2010.11.22

Unknown
CarriageDriver様

>したままじゃかわいそうなんで。でも実際、これだけ「艶」のある表現をしてくれるドライバなんでかえって身構えますね。

この子は一応価格を含めて入門層も意識してのモデルなので、気軽に料理してやってください。

>いっそ、Fユニットが出るまで待ってから(能率と特性次第ですが)プラスウーファタイプの2ウェイにするのもよさそうです

そういう手もありましたか・・。

GX333+25 2010.11.22

Unknown
PARC 様

 たしかにネットワークボードの固定の問題については、以前から気になっていました。アンプのようなものまで、まるで化け物のような固定がなされているのに、スピーカーのネットワークボードについては、よほどのハイエンド機でもないかぎり、あれだけの音圧でひっぱたかれるコンデンサやコイルの扱いをどうするんだろう? と気になっていました(それに比べると、スピーカーケーブルってのは、ますます音圧でひっぱたかれる割合も小さいわけですから、う~ん、ですね)。

 さて、ちょっと話が横にそれますが、エンクロージュアそのものについては、鳴かせて響きを大事にするのがよいのか、しっかり固めてユニットと内部の空気の振動だけに純化する方がよいのか、これもまたよくわかりません。

 たしかに、ダクトについてはカンチレバー的な存在ですから一工夫も二工夫も必要でしょうが、それをとりつけておくエンクロージュアはどうあるべきなのか?

 やっぱり、ユニットの振動板と同じく「しなやかな鳴り」を大切にすべきとお考えなのでしょうか? それとも、がっちりと固めておくべき、とお考えなのでしょうか? ひょっとして「畑違いですよ」と笑われるかもしれませんが、以前からこの点はきになっていたものですから、この折にちょっと、と思いまして。

PARC 2010.11.23

Unknown
GX333+25様

>ユニットの振動板と同じく「しなやかな鳴り」を大切にすべきとお考えなのでしょうか? それとも、がっちりと固めておくべき、とお考えなのでしょうか

本来は、音を出すのはユニットだけで、BOXを含めその他のパーツは余計な音を出さないというのが究極ではないかと考えます。ただその場合、ユニットに対しての負担は想像以上に大きく、現実問題としてコンスーマークラスのモデルでは箱鳴りをうまく使うことになるかと思います。私がやった中で出きるだけ箱鳴りを排除してBOX強度を極限まで上げたモデルは業務用の大型モデルだけですね。大型モニタークラスのユニットではそういう手法も可能でした。

ただやっかいなのが、どんなに箱の強度を上げてもBOXから全く音が出ないというものを作るのは不可能で、例えば強度だけで言えば金属やコンクリートなどいろいろな素材が考えられますが、結局それらの素材でも音は出しますので、その音が小さいとはいえ音質的に好ましいかどうかということが問題となります。その意味で、私はBOX素材としてはやはり木材が現状ではベストではと考えています。

GX333+25 2010.11.23

とてもよくわかりました。
PARC 様

 ユニットとエンクロージュアとの関係の原理的な本質、その一方で直面する問題点、とてもよくわかりましたし、それゆえに現状では木材がベスト、ということもすっきりと納得がいきました。

 それで、またまた話が横に行って申し訳ないのですが、おそらくはコストの問題もあって、PARC様はMDFをお使いですが、一方で、銘木の響きの違いを好む方もおいでです。それは趣味の世界ですから、私は別になんとも思いません。

 しかし、「ユニットを収める現実的なエンクロージュア」の素材として、木材を超える材料ってのは考えられないものでしょうか。たしかに木材は再生可能な原料ではあるものの、現実には育てる手間ひまと人手、コストを考えると、良質の木材の払底に悩んでいる現実に直面していることからわかるとおり、もう少しどうにかならないのかな、と思うことがあります。

 とはいえ、かつて華々しく登場した新素材が、結局次々と姿を消していった、ということは、木材という天然の恵みをどうすれば賢く使い続けていくか、次の世代もその次の世代も等しくその恵みの恩恵にあずかるよう、どう工夫するかという問題になるのでしょうか?

 でも、これ、スピーカーとは遙かにかけ離れた問題になりますよね・・・・「文明国」「先進国」ならば、ホントは国会あたりでこそ、こういう問題を議論して欲しいんですが。

P.S.
 次回エントリの「プロジェクトF」楽しみにしていますね。

keik 2010.11.23

スピーカー内部は
このエントリーを読んで、前々から疑問だったことを聞いてみたいのですが、スピーカー内部は整えるべきなんでしょうか、気にしなくてもよいものでしょうか。

例えば、補強材とかバスレフポートの支柱とかを入れると、内部構造としては複雑になって、気流も舞うような感じになると思うのですが、そう言うのは音に影響あるのかなぁと。更に進めて、わざと内部をごつごつさせて、定在波抑制とかアリなのか?とか

自分で色々やってみるのが本道なのでしょうが、自分の耳では細かいところはあまりよく分らないので(^^;)、なにか経験したこととかありましたら、教えて下さい。

PARC 2010.11.23

Unknown
GX333+25様

>PARC様はMDFをお使いですが、一方で、銘木の響きの違いを好む方もおいでです。

私がMDFを推奨している最大の理由は、コストパフォーマンスです。低価格で、ある程度の比重があって、強度が出せる木材としては非常に有効ではと思っています。ただ音色そのものは決して褒められたものではなく、ちょっと音が濁る感じがします。その意味でMDFに対しては塗装の品質がかなり大きく影響すると思います。

>しかし、「ユニットを収める現実的なエンクロージュア」の素材として、木材を超える材料ってのは考えられないものでしょうか。

以前大手メーカーでもプラスティックに木粉を入れた複合材などを製品化していたこともありましたね。でも完全に人工素材というのは非常に少ないと思います。これはコストもありますが、前から言っているように、やはり天然素材に勝るもの無しということではないかと思います。

PARC 2010.11.23

Unknown
keik様

>スピーカー内部は整えるべきなんでしょうか、気にしなくてもよいものでしょうか。

私見を言わせていただければ、基本はやはりしっかり対策した方が良いと思います。メーカー製の中高級機では内部処理もしっかりきれいにされていることが多いと思います。特にソニーはその辺が徹底していたメーカーだったと思います。
ただ、この手の処理は基本は吸音材系が中心となるので、小容積のBOXでは処理によるSNの改善等の効果よりも、低域のエネルギー感が減ることの方のデメリットが増える場合もあるため、その辺のバランスが難しいですね。
PARCの推奨箱は殆どが10L以下の小型箱なので、この場合はあまりやらない方が吉かと・・・。

焼酎好き 2010.11.26

8cmPP買いました
こんにちは
この文面には全く関係なく申し訳ありません。
御社のPP8cm買って、適当に作った自作BH
に入れましたが、本当に適当なBHですが鳴りは・・・適当では有りませんでした!
何というか音に包まれる感じで、またどこでどの楽器が鳴っているのかひと目?一耳でわかります。僕は素人なので理屈は良くわかりませんがとにかく良いです。また低音もズンズン来ます。うれしいです。
一つ難点を言えば、M4のボルトが入らなくてドリルで穴をもみました。たぶん付属の木ネジ専用穴と思いますが、とっかえひっかえチューニングする人には不向きかと思います。もう+0.5mm?程度の拡大をして頂ければ・・・・M3では心細いし、つめ付きナットのM3って無かったように思います。後は文句無しです。見た目もカッコ良いです!!

Yah! 2010.11.26

M3つめ付きナット
ミクセルのホーム > パーツ > ボルト、ナット に少し割高ですけど、売っていますよ。

http://mx-spk.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=448309&csid=9

ご参考までに。

#私も8cmPPを試したいが、先立つものが…

PARC 2010.11.27

Unknown
焼酎好き様

>何というか音に包まれる感じで、またどこでどの楽器が鳴っているのかひと目?一耳でわかります。僕は素人なので理屈は良くわかりませんがとにかく良いです。また低音もズンズン来ます。うれしいです。

8cmPP、気に入っていただけたようで何よりです。是非是非、ユーザーコーナーへの投稿もよろしくお願いいたします。

>もう+0.5mm?程度の拡大をして頂ければ・・・・M3では心細いし、

私も同感ですが、このモデルは出来るだけコストを下げていろいろなユーザーの方に楽しんでいただくというのが最優先項目でした。そのため、フレームは現行品で流用可能な安価な鉄板フレームから選択したため、この点は妥協しました。何卒ご理解ください。

PARC 2010.11.27

Unknown
Yah!様

情報ありがとうございました。実は、純正キットもM3のオニメを使用しています。でもM3オニメはホームセンターなどではあまり販売してないかも知れませんね。

>#私も8cmPPを試したいが、先立つものが…

ご安心ください。このユニットはレギュラー商品ですから、また余裕ができたところで、ゆっくり楽しんでいただければと思います。

焼酎好き 2010.11.27

Unknown
Yah!殿 情報ありがとうございます。

parc社長殿 コスト優先、このご時世仕方ありません。良くわかります。僕も製造業ですがお客さんに訪問して話をしていると必ず・・・良いけど値段がねぇ~・・・が常です。技術OKでも調達・購買で採用NG食らうことが常になってます!!・・・悲しい。しかしコレもトータル的な技術力で考えるとガンバラネバ!と痛感しています。社長殿、がんばってください。影ながら応援しています。良い製品を!!!

PARC 2010.11.27

Unknown
焼酎好き様

>僕も製造業ですがお客さんに訪問して話をしていると必ず・・・良いけど値段がねぇ~・・・が常です。

お気持ち分かります。でも今の時代、やはりコストには皆さんシビアですから、仕方がないですねぇ。

>社長殿、がんばってください。影ながら応援しています。良い製品を!!!

応援メッセージありがとうございます。頑張ります!!

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